1.14.2024

ドングリ_ミニツリー_クヌギ

2022年に発芽した2年生のクヌギのミニツリーのまとめです。

2023年3月5日(日)

クヌギを剪定しました。
葉が落ちて、茎だけになっています。

剪定の具合を変えてみました。


2023年4月8日(土)

葉っぱがつきました。
強く剪定した一番左は、葉っぱはありませんが、葉がでそうな兆候はあります。

家の近所の木々の芽吹きにあせて葉ができてきました。


2023年7月1日(土)

美しい葉がつきました














2023年10月15日(日)

葉が枯れて、散り始めました












































































2024年1月14日(日)
春を待ちます(一つ前の写真に合わせると、並びが中央と右が逆です)

























本日は、以上です。
Have a good green day!!💚

7.30.2023

小さめの鉢をコンクリートでDIY 

実生したドングリ、銀杏用に、
なかなか良いサイズの小さめの鉢がなかったので、コンクリートでDIYしました。



・材料

タイル補修用セメント 約500g ※ダイソーで購入
ラインストーンシール  ※ダイソーで購入

・主な道具

セロハンテープ
ホッチキス
金槌
プラスチックスプーン(コンクリート混ぜる用)
バケツ 等々

型枠作り

コンクリートを流し込む型枠を作ります。
外側は、90mlペーパーカップをそのまま使用しました。
内側は、90mlペーパーカップを加工して、用意しました。

90mlのペーパーカップを2つ用意

切断する際の目印として、底面の中央に印

切断する際の目印として、底面側の側面に、ペーパーカップの接合部から15mm程度のところに印

ペーパーカップの縦に切って、印に向かって写真のように切断

底面も扇形に切断

円周が、約45mmになるように、丸め込む

ホッチキスで2箇所を固定

水抜き用の穴を作るため、ストローをペーパーカップに刺す

コンクリートの準備、流し込み

今回は、2種類のセメントを用意して、コンクリートを作り、型枠に流し込みました。
以下の分量は、3鉢分です。
グレーの色の補修用セメント

白い色のタイル補修用セメント

375mlのペーパーカップに、セメント200gを用意(3鉢分)
水は、商品の説明では30mlのところを倍の60mlを用意(3鉢分)
タイル補修用セメントは、商品の説明では50mlのところを倍の100mlの水を用意(3鉢分)

水60mlをペーパーカップに入れて、セメントとよく混ぜる
ここからの作業は、机や床が汚れていいように、いらない紙等を敷く

90mlのペーパーカップに、コンクリートを均等に流し込む

ペーパーカップを中央に押し込む。縁から5m程度の目印をつけておくと、出来上がった際に、底の厚さを十分確保

ストローを底面に押し込み、ペーパーカップが動かないように、セロハンテープで固定

しばらく放置(作業時間の関係で、1週間程度放置している)

放置後、内外のペーパーカップの剥がす

外側を剥がしたあと

内側も剥がして、表面にでているストローを切断

【失敗】ペーパーカップの位置合わせが悪いと、薄い部分が簡単に破損

水切り穴の作成

このままだと、底面にストローが刺さったままなので、水切り穴を作成します。
柔らかい布を敷いて、底面を上に向けて、作った鉢を置く

ストローの刺さっていると(思われる)位置に、釘を置いて、金槌で優しく何度も叩く

水切り穴が空いた状態

【失敗】強く叩きすぎると割れます

【失敗】割れた時の断面


ミョウバン

コンクリートは、アルカリ性で、植物によっては、生長が阻害されるため、ミョウバンを使ったアク抜きをします。
アク抜きの詳しい情報は、「コンクリート 鉢 アク抜き」のような単語を検索して調べてみてください。
焼きミョウバンを溶かした水に、3〜4日程度つけます。

焼きミョウバン2gに対して、水1リットルで希釈。鉢3個に対して3リットルを用意

水切り穴の補強

このままでもOKですが、底面から、水が抜ける隙間がないので、
アク抜きし、乾かした後、底面から水が流れるように一手間加えます。
少し凹凸があるシールを底に4箇所に貼ります。

ダイソーのラインストーンシール


シールを4箇所に貼って安定させる

完成

完成!

実生のドングリ、銀杏を生育中です🌱


Have a good green day!!💚



6.04.2023

どんぐりと銀杏の発芽/Acorn and Ginkgo

超ミニ盆栽作りを目指し、ドングリの実生に挑戦しました。

2022年10月16日(日)

トングリ、銀杏の季節になりました。
来年の発芽に向けて、ドングリと銀杏を拾い、それぞれプランターに蒔きました。
The season when we can enjoy picking up an acorn and ginkgo is coming to my place.
I go to gather these nuts to let them sprout in my container garden, and plant them in the container. 

拾ったドングリと銀杏/Gathered acorn and ginkgo















一晩水に浸けて、浮いてきた実は、取り除いきました。
虫喰いドングリは、浮いてくるそうです。
I got rid of some floating nuts which were soaked in water overnight.



左の3つのプランターにドングリ、右の1つに銀杏の実を蒔きました。
I planted acorn in 3 container in left side and gingko in one container in right side on the following photo.




土を被せて、春まで待ちます。
I am looking forward to seeing new bud on next spring.





2023年4月9日(日)

トングリの芽が出てきました。イチョウは、まだ発芽しません。





















2023年4月30日(日)

一部のドングリは、順調に大きくなりました。
いくつかのドングリは、発芽はしたものの、枯れた跡がありました。
ドングリの生存率は低めです。




















イチョウの方が多く発芽しました。





















2023年6月4日(日)

イチョウは、発芽率が高く、かなり密集しました。

大きくなったイチョウ




本日は、以上です。
Have a good green day!!💚


4.23.2023

ドングリ_超ミニ盆栽風_ミズゴケ実生

ドングリをミズゴケ実生からミニ盆栽風してみました。

2023年3月26日(日)

秋に拾ったドングリを冷蔵庫で保管し、春になったので、水を含ませたミズゴケの中に投入し、実生を試みました。
役半年の間、冷蔵後で保管したドングリ。すでに根がでています。

袋にミズゴケ入れ、ドングリを投入

このまま外で放置


2023年4月9日(日)

約2週間後、袋から様子を出して見てみたところ、いくつかのドングリで発芽が見られたので、超ミニ盆栽風にしてみました。
うねうねと根がでています

長い根があるドングリを選定

超ミニ盆栽用に、豆鉢を用意

「土」→「ミズゴケ」→「コケ」の順で、超ミニ盆栽風にしました。
今回は、針金を巻いて、形を整えてみました。


種子見せ超ミニ盆栽に挑戦①

種子見せ超ミニ盆栽に挑戦②

種子見せ超ミニ盆栽に挑戦③




こちらは、1つドングリから、2つ根が出ていました

ミニ盆栽風に。よく見ると芽も2つあります。

2023年4月23日(日)

さらに約2週間後の合計4週間後、残りのドングリの様子です。
芽がでているものもチラホラ、4週間待った方が正解だったかも。

芽が出ているドングリもチラホラ。根もしっかりしています。


種子見せ超ミニ盆栽に挑戦。種子より上の部分も曲げました。



















こちらはイチョウ。根がでています。



















こちらも種子見せ超ミニ盆栽に。




















本日は、以上です。
Have a good green day!!💚

ドングリ_ミニツリー_クヌギ

2022年に発芽した2年生のクヌギのミニツリーのまとめです。 2023年3月5日(日) クヌギを剪定しました。 葉が落ちて、茎だけになっています。 剪定の具合を変えてみました。 2023年4月8日(土) 葉っぱがつきました。 強く剪定した一番左は、葉っぱはありませんが、葉がでそう...